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ローリン・ダイニング!!

Rowlin’Dining! すべての作品は、新作の材料だ!
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 所作1つ1つが品性の表現

「ジーンズのお尻に、下着のラインが浮き出ていないでしょ」
「……まさか、ノーパン!?」
「大きな声でいわないの」
「ホント? ホントに、その、ノーパン……………?」
「下着を穿かないで直接ジーンズに脚を通すのって、クールでしょ」
「おれ、ドキドキしてきた…………!! ああ、ノーパンだったなんて…………!!」
「そんなわけないでしょ、ばか」
「なぜ………?」
「肌がよわいのよ。こすれてしまったら、たいへん」
「ど、どこが……?」
「さっきから、あなたがちらちら見ているところよ」
「触ってみてもイイですか?!」
「――そこまで露骨だと、さすがに嫌だわ。お下品」
「それにしても。最近のおれは、ひとを愛おしいと思ってばかりいる」
「わたしの胸を見ながら、よくいうわよ」
「ノースリーヴで腋が見えただけだよ。目の遣り場に困る季節だ」
          ◇◇◇
 食事は自分の好みに合わせ、服装は社会の好みに合わせよ。
 おはようございます。
 お店にお客として入るときに、注意していることがいくつかある。
 “お客様”として来客をありがたがるのが基本的な接客姿勢だが、客の方も行儀は最低限弁えるべきである。客1人1人が己の振る舞いを意識することで、そのお店の格が保たれる。逆に、客を選ばない店は衰退する。
 例えば、いわゆるクレームをいうとき。クレームはお店をよくするためのヒントになる情報として扱われることを意識する。無礼にならないように、攻撃的にならないように、細心の注意をはらう。責任者あてで意見をし、彼が不在のときは伝えるように説く。
 客は「金払いが良い」だけでは、ダンディではない。
            ◇
 先日、或るお店にてお世話になった方との会話で「まだ、あのお店に通っていますか」と訊かれた。迂闊だった。答えに窮した。心苦しくも、わたしはそのお店に通うことが無くなっていたのである。10年くらい通っていたお店であったが、或る時期からオカシナコトが増えた。結果として怒りを感じる機会が年ごとに増えていき、自分がそのお店の一般客のカタチに合っていないと思うようになったためである。
 かの方のように、ステキなスタッフを見掛けることがある。
 近頃は、靴屋でもパン屋でも店屋に入ると、気に入る対応をしてくれるスタッフがいると、必ず褒めるようにしている。一見の客ばかりに対応する姿勢が一般化しつつある世間で、こうした言葉をかける客は珍しいらしく、キチンとしたことをする従業員には励みになるものだからだ。
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