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ローリン・ダイニング!!

Rowlin’Dining! すべての作品は、新作の材料だ!
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ぽてモン奮戦記 11

 ぽてちんモンスターは、炎を吐き出した!
 ぷすん。
 しかし、口からは煙しか出てこなかった!
 勇者たちは、気力低下に陥った!
          ◇◇◇
 ワークブックを6周もやって覚えていったにも関わらず、60点はおろか50点にも及ばなかったのである。
 なぜか。
 1つ言えるのは、ぼーんちょの中学校のテストが、ワークブックや教科書のいわゆる「丸出し問題」が無かったことだ。また、演習経験が低いため、同じ答えの問題でも、出題の為され方で解らなくなってしまうことも敗因である。
 前者は公立中学校にしては、随分とセオリィに適わないタイプだったというわけである。教科書準拠というよりは、塾などの標準問題を量産型のように数多くやった者であれば、60点いくのである。よって、集団塾に通う生徒に、分があるテストだった。
 後者に関しては実に信じがたいことだが。例えば単語を覚えて行っても、出題が記述ではなく、選択肢問題であったがために解けなかったということすら起こり得るのだ。こういうところで、その子供の要領のレヴェルが判るのだが、やはり正解の提示で理解できても、自力でスラスラ解けるレヴェルでなくては、テストで得点することは困難を極める。ぼーんちょの場合、勉強する習慣が無いばかりか、日常生活ですら頭を使わないできたから、勉強をしてちょっとでも頭を使うと、すぐにダレてしまって、数打ちの演習ができないのだ。脳みそのスタミナが無いことが、このポイントの主たる要素であろう。中学受験生よりも、中学生には学校時間が長く自由になる時間が短いから、最大演習量も限られてくるのだから、このハンディは極めて大きい。
            ◇
 他に、短文を読むことは出来ていても、長文の読みかたを知らないことも、大きなマイナスであった。短文による文法のトレーニングは出来ていても、試験問題の後半には前回よりも初見の長文が出てきており、これがからっきしダメだった。教科書や指定ワークブックに拠るものが少なく、文法の理解に追いつくだけでも大変なのに、長文読解の練習まで必要になるのだから、この中学校のテストは初期能力値が低いと攻略はひどく難しくなることが、その回でわたしに判ったことである。
 しかし。
 まだ敗因で大きなものがあったのだ――。
 テスト範囲が、変更されていたのである。
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