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ローリン・ダイニング!!

Rowlin’Dining! すべての作品は、新作の材料だ!
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ぽてモン、グッドだぜ!⑤

 結論から書くと、ぼーんちょは平均点を10点以上上回り、キウイの方は平均点を10点下回ったのだ。
 50点前半の平均点らしいのだが、ぼーんちょは66点だった。
            ◇
 この時期は中3生の中に、数学担当がわたしに代わってから90点台を連続してとる子がいて、その回は100点である。その上、中学受験生の模試結果も上々だったから、今から思えば、成績は大きなプラスであってマイナス要素など1つだって無いような状況である。
 だが、わたしへの評価は無かった。今までの非礼の数々を詫びる言葉も無い。
 昨年度が終わって、契約の更新があったが、改定されるものが無い。テキトーな学生アルバイトどもと同じ給与に過ぎない。賞賛や感謝の言葉だって無いのだ。
 協力者も無くやりづらい環境の中で冷や飯を食わされながら不快を圧して生きている。
 ヘマをやっていなくても、注文と難癖だけはついて回る。わたしは何かを積極的に会社に求めているわけではない。だが、“無感覚”でも持っていなければ、とてもやっていられない仕事であると、改めて書く。この塾会社の正規従業員の方々は、低俗且つヒトデナシであることが、どうも普通らしい。
 昨年6月はもっとも懸念していた数学を、ぼーんちょは良い点で過ごせた。
 だが、どうやらその数学が、もっともマシな得点だったようだ。
 その後の7月の面談で、ぼーんちょは英語の授業をとることが決まったばかりか、その弟氏も通塾することになったのである。恨んですらいる会社に、これだけの利益を貢献している輩もそうそうはいまい。
 その後、わたしはぼーんちょの担当から外れることになる。わたしの許には、高校受験&中学受験の学生が、例年にないほどの人数で犇めいていたからだ。
 受験が終わった4月、ぼーんちょの授業担当をやるよう、現場監督から辞令がきた。
 キウイは結局、成績が上がることは無かったらしい。保護者氏が見限ったらしく、3月に辞めていった。
 ……なにか、背景でもありそうな気がしたことは、言うまでもない。
 その予感は正しく、案の定、ぼーんちょの成績は低迷していた。
 主要5科は軒並み、ヒドイ成績だった。数学こそ、50点台でマシなものの、平均点かそれ以下である。理科社会国語は40点台、英語に至っては40点前後をさまよっていた。
他、技能4科――保健体育、技術家庭科、音楽、美術――も通常40点前後である。
 それで、ヘラヘラふらふらしているのだから、ぼーんちょもどうしようもない輩になっていたわけだ。
 さすがに、何も言われていない。
 だが、現場監督は明らかに
「退会を切り出された場合に阻止する材料をつくれ」
という肚であることは、言うまでもない。
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