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ローリン・ダイニング!!

Rowlin’Dining! すべての作品は、新作の材料だ!
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 ムカデの鳴き声(上)

 愚痴っぽい毎日を過ごしています。
 子供たちのデキにしても、己の行動にしても不景気であって、その上、職場の感じの悪さはいつも通りであって、しかも、仕事は捗らないばかりか能率が上がらずに、足踏み状態である。
 こういう状態をきっと、混乱とか動揺というのかもしれない。
 落ち着いているが、物事が何1つうまく回らない状態だからだ。
            ◇
 数年前に、2年ほど気力が上がらず元気は出ないし、気分が切り替わらないといった、つらい期間があった。それが「鬱」というものなのかは知らないが、何を前にしても気力が全く出ないし、気分を切り替えるために別の物事に当たっても、楽しい気分にもならないし、ポジティヴな考えが空回りするし、空元気であってテンションも上がらない。
 まったくどうしようもない。
            ◇
 厭な気分といえば、レストラン勤務時代の出勤前の心持ちを思い出す。
 あれは、仕事がうまく回るとこれ以上ないくらいに気分がよいものなのだが、
(恐らく、アドレナリンみたいなものが異常に脳内を駆け巡る。興奮状態で実に気持ちが良いのだ。実際、暴れてそれが結果に反映されるようなものだから、流血こそないが、雄叫びを上げて猛烈な勢いで仕事をするのだから、戦場とか喧嘩で大勝利を収めたような感覚に近いのかもしれない。戦勝ヒステリーというヤツだろうか。退勤直後には、生理的な快感めいたものがぐわーっと身体中に充満して、そして一気に気怠くなる)
 如何せん、そこの現場監督の従業員やリーダーたちの頭の悪さときたら、カルチャーショック級だった。連中が仕事の邪魔をして完璧になる仕事に瑕がつき、得られるべき「快」が「不快」になると、もう1日が最悪の気分になる。
 全力で拮抗する試合のようで最高に楽しい仕事ではあったことは、今でも言える。ただ、現場監督などによる邪魔で仕事を台無しにされたときの不快さもまた最悪だった。
            ◇
 たとえば、現場には普通に遅刻する。己の遅刻をごまかすために問題でもないもので八つ当たりのように怒鳴る。或いは、出勤してみると前日の仕事がキチンと締まっていないから、前日の尻拭いから始まること。それで立て直しても、今度はイイトコどりのように出しゃばった末に、台無しにしてその尻拭いをこちらになすりつける。それで自分の失敗をこちらのせいにする。それでナントカ回っているからと言って、土曜日のレギュラーユニットを不当に外して、私の担当でない方の休日に回す――。挙げればキリがない。こちらが仕事をクールに回すことができている中で入れてくる横槍以外にも、こうした理不尽があって辟易する機会は、枚挙に暇がなかった。
            ◇
 もっとも、本屋にしてもラーメン屋にしても塾講師業務などでも、常識を疑うような現場監督にあたる運命にあったので、「“最”悪」かどうかは厳密に考えないと解らないが、それでも有力候補である。
 今回思って解ったこととは、あのときの出勤前に感じていた
「仕事に行きたくない」
「この仕事をやりたくない」
 という気分について、である。
 結論は、あのときの「仕事に行きたくない」という気分の方が圧倒的に強かったことが判った。比べてみないと判らなかったものだが、以前の方が肉体的にも精神的にも全力度が高かった分、そこを差し引いても、その当時の厭さ加減は強烈だったということであろう。
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