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ローリン・ダイニング!!

Rowlin’Dining! すべての作品は、新作の材料だ!
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 近況報告

 フハハ。
 ミケランジェロが遂に、立ち去ったぞ。
 「終わり善ければすべて良し」とはいう。
 我が歩みで辞めてきた職場はいくつかあるが、そのどれもでイヤな監督者の許で苦しんできたが、最後はなかなか良い感じの終わり方だった。だから、厭な記憶は数あっても、それほど恨んでいるつもりはない。
 今回は、それらとは全然違う。
 いなくなって、ホッとする。こんな気分はそうそうない。
 普段は感じが良く、怒るのをためらわせるような人物だ。だが、終わってみれば、私にはヤツによって被ってきた迷惑の数々の記憶ばかりが残っており、しかも最後は最悪な印象だけ残していった。
 ハイクラスで教養もセンスもあり、実力もあるし、運だって悪い感じがしない。
 達観したように落ち付いていて、人の気分を害させる物言いをしない。
 それだけで面白い人物だし、カリスマでもある。
 だが、それだけだ。
 口先だけの世間知らずでもある。周りを巻き込むような押しの強さがあって、しかも誠実さを謳いながら、自分の不始末を自分で責任を取らない。こそこそ逃げ隠れする。最後の言動で明確になったので改めて言うまでもないが、イヤらしい嘘吐き野郎だ。己の見栄とプライドと興味だけに真っ直ぐで、ひたすらに厚顔で図々しい。
 ハッキリ言って、私とは違った意味で危ない輩だ。
 あとは、あの塾長の素行の問題だ。モラルがないから。
 よく分からん有象無象が右腕的立場についてくれないことを祈るばかりである。
            ◇
 モラルやプライドなど、金にもならないし、腹だって膨れることはない。
 だが、その人物の品性の問題だ。
 ただ、それを評価するのは周りの人々だから、周囲の人間の品性が卑しければ、どうしようもないことになる。
 ……本当は、他者評価なんて実に愚かしいものだと思うのだが、評価がなければ飢えて死ぬことになる世間だ。
 となると、やはり、己の美学の問題なのだろう。
 これは特定の宗教につかぬ輩の、最大の信仰であろう。
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