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ローリン・ダイニング!!

Rowlin’Dining! すべての作品は、新作の材料だ!
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みうごきが、とれない・・・

 春期講習が、ヤバい。
 私は、とても、忙しい。毎日4コマの授業がある。
 おかしい。
 講師の数は減っているが、子供の数も多くない。中学受験生は1人いるかいないかだし、昨年の継続の子らもそれほど多く授業をとっているわけでもない。
 ただ、「教え子その④とその愉快な仲間たち」と、新小5生と新小4生の中学受験予備軍が、かなり厚い。また、学習障害並みの新中3生もいる。これらがすべて、私の手許になっている。忙しいのは、“担当”というカタチが定着していて、更にその数が圧倒的に多いせいなのだ。
            ◇
 今回の塾長氏は、
「成績の悪い子がいくら集まっても、どうにもならないんだ。少なくても良いから優秀な子を所属させなければならない」
 そう言い切る。
 昨年の塾長はとてもマメで神経質なくらいキチンと仕事をする。その点で今回の塾長はかなり大雑把だ。
 だが、中学生のテスト対策が、とても具体的である。どんな子にも的確で具体的な方針を示すため、「塾の先生」として冷たいわけではないと思う。
 ただ、昨年の塾長と比べて、商売人属性が格段に高くなっている。
 昨年の塾長が商売人的なところがかなり低かったせいか。
 “駆け込み寺”的に通塾するような子らは、宣伝のためにならないのだ。
            ◇
 むしろ、宣伝効果としてはマイナスイメージですらあるとすら主張する。
 一時的な商売にはなるが、試験が終わればそのまま在籍してくれる可能性は低いし、高いレヴェルの学校の合格者の割合が宣伝効果になるために、分母を徒に大きくするだけだから、教室としての結果が悪くなることになる――のだそうだ。
「(教え子その④)や(教え子その①)が辞めてくれるような教室じゃダメなんだ。優秀な子が集まるような教室にしていかなければならないんだ」
 教え子その①は、学年首位である。
 教え子その④も、先日の後期期末テストの総合得点で学年首位となった。
            ◇
 そんな塾長の商売魂が背景にあるせいか。
 成績が学年首位クラスの教え子その①やその④と関係が深い私には、比較的甘いのかもしれない。まだこの教室に赴任したてなために気を遣っているだけなのかもしれないが。
 ただ、教え子その④がこれだけシッカリと懐いている。
 そんなだから、私が退職するなどした場合に、現塾長にとっては面白くないことになりかねない。数か月前に退職を考えていたときに、教え子その④は頻りに「次はどこへ行くの?」的なことを聞こうとしてきた記憶もある。
 ましてや、教え子その①なんかは教室に来る必要ないのが、誰が見てもハッキリしている。
「優秀な子は、そこの空気や講師のキャラクターが気に入っている場合だ。(教え子その①)の場合は、人だ。講師に会うために通塾している」
 と、塾長は分析していらっさる。
            ◇
 ゆえに、少し安堵している。
 妙に気遣ってくれたりされたくはないし、特別扱いされたいわけではない。
 ただ、新塾長とその新体制に警戒していたつもりだったから、抱えていた懸念材料は減ったっぽい。また迫害の憂き目に遭うかと冷や冷やしていた。
 教え子その④の紹介で入塾してきた子ら3名は、いずれも仲良くなりつつある。教え子その④に続く成績を持つ“教え子その④の愉快な仲間”その②は先日指名してきたくらい。教え子その②は風の噂で、数学で学年一位を獲ったらしいし、なぜか優秀な学生が私の周囲には多い。まぁ、この場合、何も子供に限らず人付き合い全般に言えるのかもしれないが。奇人と評されるだけに、理解し切れる人間はおおおくはないのかもしれない。
            ◇
 まぁ、そんなわけで更新がコマメにできない日々がもう少し続くようです。
 以上、近況でした。
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