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ローリン・ダイニング!!

Rowlin’Dining! すべての作品は、新作の材料だ!
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冬期講習という悪寒

 猛禽類はペットとして飼育下においていても、自分の悪い体調を隠そうとする。
 人間の場合は野生動物の感性と違って、「自分は弱ってますから」と見せた方がウマイコト物事をやりすごせたりすることが結構多い。
 それもまた処世術だ。
 だが、それを生涯において扱いこなせない外見や雰囲気の輩とは、たぶんいる。
 そういうタイプの輩は、弱っていても労(いた)わられることはない。
 冷たく切り捨てられるだけだ。
 だから、自分が本当に弱っていても、弱っている様子を悟られないように、気をつけて生きている。
 弱音は頻繁に吐くよ。
 だって、実際は軟弱だし脆弱だし病弱ですらある。
 ああ、風邪は治らずに、声は枯れる。
 必死で「これだけは」ってコトを訴えるが、教え子その①は今日授業での我が言葉を1つだってまともに聞かなかった。やれやれ。宿題だけでいいからしっかりやってきてくれな。
            ◇
 結局、何だかんだ言ってもでも最後まで物事をやるし、文句は言いながらも面倒は見るのだ。
「なら、文句なんかいわないで最初から素直にやれば好感度だってあるのに」
 そんな注文や文句をよくもらう。
 ………そこまでご立派な人物になることを強要するのですか?
 パイロットさんは、わりとそんなタイプだ。
 こういう人物ってのは、存在するのだなぁって、この人を見るたびに感心する。
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